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コロナウイルス対策 情報

コロナウイルス対策として本当に使えそうなサービスを集めます。 民間サービス業界の皆様、どんどんサービスを拡大してください。  こんな時だからこそ、提供できるサービスがあります。  - 感染状況マップ 世界 https://coronavirus.jhu.edu/map.html  (Johns Hopkins University) 日本    https://gis.jag-japan.com/covid19jp/  (ジャッグジャパン株式会社) 日本 https://jxpress.net/5872/  (JX通信社 NewsDigest App) - 株式会社トラン 新型コロナウイルス対策ハイヤーで帰国者を空港から自宅まで直接お送りするプラン https://www.rakurakutaxi.jp/ - クヨカサービス 新型コロナウイルス感染症の除菌・消毒サービス https://cyoka-s.com/ - 株式会社AGREE 24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリ LEBER https://www.leber11.com/ - 株式会社オプティム (IT service 無償提供) オンライン診療ポケットドクター https://www.pocketdoctor.jp/institution/ -  ソフトバンクロボティクス AI清掃ロボット「Whiz」と「施設清潔度診断」を無償提供 (法人のみ) https://www.softbankrobotics.com/jp/event/clean-support/ - 3Dプリンタ用 データ  クリアファイルで作るフェイスシールド http://www.project-engine.org/ https://appletree.jp.net/news/stl-earguard-faceshield.html 3Dマスク https://www.iguazu-xyz.jp/knowledge/trend_02

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の方々と政府の方々へ 考察と提案

水際対策は、 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の皆さんで決定されたと政府のサイトにありました。 考察1 : 対策の方向性 まず、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の皆さんは、 私たち親子や他の帰国者たちが経験した 24時間以上の 空港待機や自己負担のホテル滞在を、 本当にご自分たちで経験しても良いとお考えでしょうか。 また、専門委員会議の皆さんは、一人の弁護士さんを除きすべて医療関係者の方々です。皆さんは、ウイルスの感染などに関しての専門知識は持っていられるかもしれませんが、帰国者たちが経験する一連の行動や生活の流れ、生活するために必要な事項の全てを本当に考慮して決定をされたでしょうか。 悲しいことに、現実問題として、政府はこの偏った参加者だけで行われた会議の結果をそのまま受け入れ、コロナウイルス対策の水際政策としました。 帰国者たちは、今、 他国から帰国する事さえ大変な思いをしています。 その、帰国者への 不安や 負担を増やし てしまったこの政策の為に 、さらに帰国者 たちが心無い国民から「帰ってくるな」などというような追いつめられるような状況を作ってしまっていることに、会議の皆さんや政府は、気づいていらっしゃるでしょうか ? 要請は、強制ではない。 自己責任。 本当にそれで国民が守れるのでしょうか。 私の住んでいたシンガポールは、この様な不安や負担を帰国者にはさせ ない為に3つの滞在先を用意し、滞在費も食事代すべて国が負担しています。 自宅に待機可能な帰国者でも、自宅での家族や周辺への感染を防ぎたいと考えるのであれば、その後、滞在先に移動することも認められています。 帰国者もそのような体制を国がとってくれるからこそ、 GPSを使っての14日間の監視拘束も、毎日、検温などの報告をしたり、抜き打ちの自宅訪問も受け入れています。 帰国者も 国民 も 同時に守られるよう、政府が帰国者全員の管理をきちんと行っています。 Social Distanceは、すでに数週間前から行われています。 シンガポールの感染者が増えない理由は、この様な徹底した隔離状態を行っているからです。 もう一度、会議に必要な人材を集めなおし、対策を練りなおした方が良いので

出国、到着から入国まで

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4月5日早朝、羽田空港に到着しました。 4月6日早朝、検査結果を報告され、入国可能となりました。 情報が少ないという声を多くの帰国者からも聞きましたので、こちらに残しておきます。 これは羽田空港での私たち家族の経験です。個人的な感覚と感想で書いています。   出国: シンガポール空港は、人がまばらで、チェックイン、出国の手続き、出国検査など、とてもスムーズに行えました。 全ての空港スタッフがとても丁寧に対応しており、 JALのスタッフは特にチェックインの際も、機内でも対応が素晴らしかったです。 JALの国内線フライトのキャンセルがオンラインで不可能だったので、一応、その点を伝えると、その日本人スタッフが、記載をしておくという事でした。 因みに、航空会社は政府のコロナウイルス対策で発生してしまったキャンセル便のキャンセル費用を無料にするという発表を3月26日後、すぐにしました。 JR九州の新幹線のキャンセルには、通常のキャンセル料を支払う事となりました。 JRは、航空会社ほどの敏速な 対応が出来なかったのだと理解しますが、これは後にJRに連絡するつもりでいます。 楽天を通して予約していたホテルは、キャンセルが無料で可能でした。   機内: JALの機内で、3枚の厚生労働省からの説明書と、4枚の記入書類を受け取りました。 一人一枚の記入が必要でした。英語と日本語版がある書類もありました。 夜の出発便だったので、食事が一度出され、朝の分のスナックとして小さなケーキを夜のうちに渡されました。このような時だったので、食事の選択などはありませんでした。 食事についての制限は、 JALの予約サイトにも記載がありました。 搭乗すると、ほとんどの席が空いており、乗客はあまりいないと感じました。 到着、そして一つ目の部屋:   日本時間の早朝 5時に到着しました。 到着後、空港の多くのスタッフに見守られ、同じ便の帰国者だけが、一つの待合室に案内されました。急がされることもなく、皆、ゆっくりと移動をしました。 移動の際にはシンガポールからの帰国者ばかりだったので、シンガポールでは